サルタの絵本しょうかい

長い間愛されつづけてきた、すてきな絵本を紹介します。

ぼくの頭にうんちしたのは、誰? 絵本 ”うんちしたのはだれよ!”

"うんちしたのはだれよ!"

作・文  ヴェルナー・ホルツヴァルト

  関口裕昭     ヴォルフ・エールブルッフ

出版社 偕成社   出版日 1993.11初

 

ある日のこと、その事件は起こりました。


地面から顔を出したもぐら君の頭の上に落ちてきたのです。


なんと、うんちが!


 もぐらくんは目が悪いので、怒って叫びました。


「だれだ、ぼくのあたまにうんちなんかしたやつは」 もぐら君の犯人探しが始まります。


証拠はそのうんちの形と色と柔らかさ。


ハト、ウマ、ウサギ、ヤギ、ウシ、ブタ・・・、どうやらみんな違うようです。


そこにうってつけの協力者が出現します。


ハエたちです。


ハエたちはうんちの専門家です。


犯人は誰だったのでしょうか?


 もぐら君のリベンジは一体どんな形でなされるのか?


 とてもうんちがリアルに、そしてユーモラスに描かれている推理小説風絵本。


ドイツ人作家によるこの傑作は、2003年現在、46刷を数えています。